初の博多旅行 その三 グルメ編
旅行の記事もやっと最後です。
備忘録と思って書いていましたが、
すごく時間がかかってしまいました(^_^;)
それではグルメ編もガシガシ行きます!
能古うどん
飛行機から降りて、真っ先に向かいました。
ごぼ天うどんとさつまいも天をオーダー。
魚の香りがしっかりする汁、
パリパリしてるのに汁を吸うと驚くほどトロトロになるごぼ天、
ツルツルと喉を通り抜ける麺、
どれもお腹に優しくしみました。
いも天に付いていた天つゆも甘く、
これが九州の味なのかなぁと実感できました。
ぜんざい広場
櫛田神社からの商店街を歩いている時に見つけ、
ついつい寄ってしまいました。
メニューはお汁粉のみ。
集会所みたいな不思議な空間で、
どデカい山笠が置いてあります。
見た目以上にボリュームがあり、
すごく甘めに作ってあるので、
沢山歩いた後の疲労回復にはピッタリでした!
讃岐うどん 志成
初日の能古うどんが思ったよりコシがあり、
噂に聞く博多のふわふわなうどんを求めていたのですが…
「讃岐うどん」なので噛み心地シッカリです(笑)
ヒットした店舗でした。
やはり人気店らしく、
15時前くらいに行ったら出汁切れで、
温かいうどんの提供は終わっていました(T^T)
うどんの噛みごたえ、
魚臭くないけど旨みたっぷりな甘めツユ、
半熟卵天をはじめとした衣が甘めの揚げたて天ぷら、
どれを食べてもやっぱり美味しかった!
麺類だけどお腹にしっかり溜まるし、
これだけ天ぷらがのっていると豪華です(*^^*)
博多水たき 濱田屋
せっかく博多に行くなら、
水炊きだけは良いお店で食べたいとめちゃくちゃ調べたのですが、
結構予約をとるのが大変なんですね。
このお店も人気でしたが、
たまたま行きたい日に空きがあり、
博多に行く前に予約をしていました。
だからこそ期待し過ぎていましたね。
正直残念なお店でした(^_^;)
お店に入った時から鶏の香りがプンプンで、
これは美味しそうだと思ったんです。
確かに汁は良いエキスが出ていて、
それなのにあっさりと食べやすくて美味しい。
でもぶつ切りの鶏を食べたら、身離れが悪くてビックリ。
殆ど食べるところがありませんでした。
また店員さんが鍋奉行をしてくれるのですが、
皆さん大学生~20代半ばくらいの方ばかりで、
手際の良さには欠けていました。
特にいただけなかったのは、おじやの作り方。
たっぷりの汁を時間をかけて煮詰め、
お米に十分に染み込ませて作るのが好きなのですが、
汁をじゃんじゃん捨てて驚くほどサラッとした仕上りでした。
これが博多式なら仕方ありませんが、
自分達で作りたかったなと思ってしまいました…。
かさの家
いつも行列となる人気店と聞き、
まだ列が短い時に並んでみました。
焼きたてのお餅がパリパリで香ばしく、
甘さ控えめの餡で食べやすかったです。
作り立てならではの美味しさを味わえました!
やきとり 風林火山5号店
屋台に行くはずが、
胃袋が疲れ始めていたので普通の飲み屋さんに行きました。
チェーン店だけど、これが当たりでした!
ちゃんと炭で焼かれた焼き鳥が、
100円以下のリーズナブルなお値段から
いただけるんです♪
博多では並なお店かもしれませんが、
横浜でこれくらいのお店を探すのは本当に大変…。
味さがり(写真の串)という豚の味噌焼きが、
本当に美味しかったな~。
甘々でパリパリの鳥皮串もビールとバッチリでした♪
旭軒 駅前本店
有名な一口餃子が食べたくて、
風林火山の後に行ってしまいました(o´艸`)
地元の方で賑わう店内で、
帰り際には短い行列ができていました。
野菜の甘さがギュッと詰まったパリパリ餃子は、
2人前は軽く1人でペロッと食べられる美味しさです。
醤油辛い手羽先も旨かった~(о´∀`о)
番外編
博多駅で行列になっていたパン屋さん。
安いし気になって買ってみました。
どこか懐かしい素朴なパンでした。
軽いけどしっかり甘く、コーヒーに合います。
★レオパレス博多の朝食
私の盛り方と写真の撮り方がダメダメですが、
美味しかったので載せてみました(〃▽〃)
上のオムレツは出来立て。
下2つのお碗はどちらもラーメンです。
パイ生地もなかなか美味しく、
毎回クロワッサンも取っていました。
以上が私の博多旅行レポートでした(^o^)/
私が見た博多は…
- オフィスビルがすご~く立派
- 街歩く人が高身長
- 天神の混み具合は半端じゃない
- 観光名所はぎゅっとコンパクト
- 寺や神社より博物館の方が見所あり
- やっぱりグルメの街!
いつもと違う環境に身を置けて、
すごくリフレッシュできました♪
たまにはこんな時間を作らなきゃダメですね(*^^*)